
アメリカ大統領レオナルド・トランプ氏。
彼は一体どういう人生を送ってきたのか気になりませんか?
今回は若い頃の画像を中心にその偉大な歴史についてまとめていきたいと思います。
また、トランプ氏の若い頃の画像はイケメンな息子バロン君にそっくり?
その真相にも迫ってみたいと思います。
もくじ
若い頃の画像がイケメン、トランプ大統領の過去
- 本名:レオナルド・トランプ
- 生年月日:1946年6月14日
- 出身地:ニューヨーク州ニューヨーク市
トランプ大統領(以降、トランプ氏)は生粋のニューヨーカーです、元々トランプ氏は不動産業で活躍していましたが
この父親も実は不動産開発業者でした。
父親は、幼少期から不動産開発事業のノウハウをトランプ氏に教えながら関心を育てていきました。
そしてドランプ氏が大学在学中から父が経営する不動産会社「エリザベストランプアンドサン」の手伝いをさせ、
大学卒業する手前で正式な社員として起用しました。
その三年後にはなんと父親から同社の経営権を与えられ、同時にその社名を「トランプオーガナイゼーション」に改名しました。
以降、トランプ氏はホテルやカジノさらにはゴルフ場などの不動産を建設していき、改名した社名を世間に広げていったのです。
しかしながこの後トランプ氏は4度にわたり自身の不動産会社を倒産させてしまうのです。
4度ですよ??いやむしろ4度倒産させても復帰する実力の方がすごいとおもいます。
一時はなんと9億円もの負債をしょい込んでしまい「世界1貧乏である男!」と世間から呼ばれる時期もありました。
しかし、このトランプ氏・・「貧乏な男」で終わる事はありませんでした。
不動産王の称号を手放すことなく、ついに大統領にと変貌を遂げたのですから!
破産から立ち直り大統領にまで上り詰めたその理由とは!
不動産王のままトランプ大統領となったトランプ氏ですが、そこには5つの理由がありました。
清算するのではなく、民事再生を選んだ
なぜ4度倒産させたのに復活することができたのでしょうか?
それは破産させた会社を清算するのではなく、連邦倒産法の11章という法律によって会社を存続させ、再生させたからです。
つまり経営状況が悪くなった会社の資産を残し法律の下で債務の減免を受け利益ができるまで効率化を図っていくのです。
「ドナルドトランプ」というブランドの利用
復活した一つの要因にトランプ氏のカリスマ性、ブランド力があったんです。
自分自身を積極的にアピールすることで、トランプ氏は不動産王であるというブランドが浸透していきました。
この努力が、破産したときの信頼へとつながり民事再生がみとめられたのです。
卓越した交渉力のすごさ
交渉力がすごいと若い頃から評価の高いトランプ氏。
不動産という分野には交渉することが多々あります。
幼いころから不動産のノウハウを父親から学んできたことによりいざというときにこの交渉力が役にたったのです。
リスクの分散を図っていく!
自身の会社に多くの投資者を募って出資させる事でリスクの分散を図ったのです。
さらに個人でもメディアや講演会に出演することで印税など多くの収入を得ました。
チャンスは絶対に逃さない!
元々、競売にかけられている不動産を落札するという方法で主に資産をふやしていきました。
チャンスをしっかりと見極めて、好条件の物件を多く所持するという事でしっかりと地位を築き上げていったのです。
チャンスをしっかりと見極める能力をもっていたからこそ復活することができたのです。
若い頃のトランプ氏はバロン君似のイケメン?二つの画像を比較!
このようにして大統領の地位までのぼりつめていったトランプ氏ですが、1999年アメリカ合衆国革命党に入党し、
翌年の大統領選に1回目の出馬表明をしました。
しかし、2000年には大統領に当選することはできず次に2015年トランプタワーの会見場にて翌年に控えている
大統領選挙に共和党より出馬することを表明しました。
まだ選挙当時のニュースなど記憶に新しい方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、トランプ氏・・
「問題発言」が非常に目立ちましたよね。
ですが最後まで共和党の指名候補に支持されていたんです。
また他の候補者よりも少ない資金で指名争いをリードしていたので、資金力だけでは勝てないと当時印象ずけた選挙でもありました。
そして2017年1月20日「第45代アメリカ合衆国大統領」に就任したのです、いやー当時は本当に白熱した戦いでしたよね。
そんなトランプ氏ですが、若い頃の画像が息子であるパロンくんにそっくりだということです。
若い頃のトランプ氏の画像とパロン君の画像をみてみてください!
めちゃくちゃそっくりですよね、若い頃イケメンだったトランプ氏、そのイケメンな容姿は息子バロン君にまで受け継がれてきたのですね。
それにしても演説時に父と一緒にうつっていたバロン君、無邪気なしぐさなどで可愛かったですよね。
彼もまた父親の跡をつぐのでしょうか、その未来にもぜひ注目したいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか、今現在大統領として政界のトップにたつ人物であるレオナルド・トランプ氏。
記事をまとめることで若い頃からの苦労などを理解することができました。
会社を4度倒産させ、それを見事復活させたこの実力はやはり大統領になることを裏付けるかのような出来事でしたよね。
若い頃のトランプ氏の画像は、本当にイケメンでさらにはバロン君にもそっくりでしたよね。
大統領になってから厳しい顔の印象が強いトランプ氏でもこんなあどけないかわいい幼少期があったのですね。
今後もまだまだ政界で、大統領として活躍していってほしいですね。
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