
高畑淳子さんといえば、凛とした顔立ちと明るい性格な方。
彼女のような方がお母さんだったらいいのになと思わせる方ですね♪私はバラエティーで面白く話してる高畑淳子さんが凄く好きです。
多彩な役を演じられる高い演技力と、圧倒的な存在感で見る人に強い印象を与えています。
舞台やドラマには欠かせない女優の高畑淳子さん、高畑淳子さんが劇団青年座の所属女優であることをご存知の方も多いでしょう。
デビューは青年座の舞台女優として、しかし当時は仕事が少なくて苦労もあったようです。
ドラマ・映画・バラエティとマルチに活躍していますが、若い頃はどんな方だったのでしょうか?
綺麗?可愛い?画像を見てみたくなりますね(^^♪
今でさえ、肌も透き通っていて、和服を着ると更に美人が増します。
そんな高畑淳子さんの若い頃はきっと可愛いに間違いないですよね♪
高畑淳子さんの半生を画像で振り返ってみましょう。
もくじ
デビューはいつ?演技を志したのは?
- 生年月日:1954年10月11日
- 出生地:香川県善通寺市
- 身長:163cm
- 血液型:A型
- 職業:女優 声優
- 所属劇団:劇団青年座
13回も転居を繰り返すほどお父様の転勤が多かった。
「私にしかできない事とは?」と考え、香川県高松高等学校を卒業後に、桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻へ学ぶために入学する。
卒業後、青年座へ入団して経験を積み、その後舞台女優としてデビューしますが、
1977年には大人気のテレビドラマである「Gメン’75」にゲスト出演します。
小学校時代の時には5回も転校をしていた高畑淳子さん。
幼少期から人懐っこく、何より退屈が嫌いで、何かやる事があれば率先して取り組んでいたそうで、小さい頃は結構嫌がる保育園にも喜んで通っていたそうです。
高校時代は周りが色んな事への関心が強い中、これといった趣味がなく、焦燥感からか仏像集めをしたりしていた。
歌も、絵にも取り組んでみたが肌に合わなく、そのうち仏像集めにも飽きたとか。
人前に出るのが好きなのが幸いして出会った演劇に興味を抱き、女優への道へと歩み始めます。
実は、早稲田大学、慶応大学、東京女子大学など、有名大学に受かっていたのですが、演劇を取り組める学校へ行きたいと両親へ相談すると、
「戦時中は出来ない事の方が多い時代だった。好きなことをやりなさい」と、お母さまは快諾してくれたが、お父様は大反対。
ですが押し切り、演劇が存分に学べる大学へと進学しました。
そして青年座に入ってからも、明るいが、やれと言われた事はキッチリやる真面目な性格が災いして苦労する事が多かったとか。
30歳になったらこの仕事をやめようと思っていた時に、
「貴女が面白いと思う事をやりなさい。稽古場は試せる遊び場、お客さんはそれを観に来るんだよ」
と言われ衝撃が走ったそうです。
昔水泳をやっていたとかで肩幅があり、当時男性の平均身長が160㎝台だったので、
女性では相当背が高かったと思われます。
青年座で稽古をしている間も、「縮こまってろ!」「3歩しか歩くな!」等、辛辣な事を言われていたみたいです。
わたしだったら挫折してしまいそうになりますね。
本来、気さくで明るい性格だったのに殻に閉じこもるようにしていたのも、その環境に耐え抜く為だったのかもしれません。
ですが自分をさらけ出して、より励むようになる姿勢は尊敬しました!
実はあの特撮にも出ていた!?
上の画像は1988年10月23日から1989年9月24日まで放送されていた、「仮面ライダーBLACK RX」という特撮テレビドラマです。
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つるつるのお肌と美人度は20代の頃と全く変わりません!
仮面ライダーBLACKの続編になり、主人公がパワーアップし、仲間と共にクライシス帝国との闘いが描かれている作品。
高畑淳子さんはクライシス帝国側の四大隊長、諜報参謀マリバロンという役を演じていました。
マリバロンは頭の回転がとても速く、そして忠誠心も四大隊長の中で一番強かった。
妖術や呪術を使い、怪魔戦士が死ぬと羽飾りを使って復活させる、しかしケアレスミスが多く、肝心な所で主人公である光太郎を仕留め損ねている。
参謀だけあって人一倍RXの力を恐れており真正面から戦わないようにするが、窮地の時にRXを懐柔しようとした事から、反逆とみなし処刑されてしまう。
まさか特撮に出演していたとは驚きです!
そして高畑淳子さん曰く、
「この作品で食べていけるようになり、今も痛感している」
と、まさに当たり役だったようで、アニメやドラマの吹き替えの仕事もこなし活躍の場を広げます。
私はサスペンスで緊迫した演技などの印象が凄く強かったので衝撃的でした。
仮面ライダーファンの方々でも、マリバロンファンが多く、その後のドラマを見て「あのマリバロンが!?」とガラッと変わる印象に、驚いた方もいたらしいです(^^♪
しかし、特撮ドラマを見ているとどうしても敵側の応援はしない事が多いですが、妖艶で笑顔を見せると思わず寝返りそうになる顔立ちをしてます♪
若い頃は可愛いというのはその通りなのかもしれません(^-^)
悪役が美人であると、何となく憎めませんよね。
肌が超きれいで演技力がある高畑淳子さんのマリバロンは、まさに悪役としてピッタリだったかもしれませんね。
40代は金八先生、白い巨塔で好演
上の画像は1979年から2011年に放送された「3年B組金八先生」の写真。
主人公である坂本金八が桜中学校の3年B組の担任として受け持ち、クラス内で起こる様々問題を真摯に解決へ導く。
そしてそんな金八先生と向き合っていった生徒たちは心を打たれ、次第に一人前な人としての成長をしていく作品になります。
高畑淳子さんは養護教諭である本田知美役としてレギュラー出演しています。
金八先生が信頼し良き理解者として接している相手であり、
優しく、そしてサバサバしている事から生徒たちの信頼も厚く、保健室で話をしているシーンが度々映っています。
写真の頃の高畑淳子さんは40代です。美肌はそのままで上品さを感じますね。
金八先生が熱い人だとしたら本田先生は冷静な印象がある、3年B組金八先生はもちろん知らない人はいないですよね。
そんな有名ドラマ番組にレギュラー!放送中に見たかったですね♪
高畑淳子さんの努力というプロセスが理解してきていると思います。
この役で一気に知名度が上がり、仕事も増えたそうです、そして・・白衣が凄く似合う!
こんな可愛い先生がいたら惚れてしまいます(^-^)
2003年の「白い巨塔」では東教授夫人の東政子役が高評価を得て、バラエティにも多く出演。
この頃、青年座の舞台にも多く出演しています。
美肌だけではなく舞台女優としての立ち位置も若い頃のままです。凄い女優さんですね!
50代でテレビドラマ初主演、映画や舞台でも大活躍
こちらは高畑淳子さんが50代のころの写真です。
相変わらずつるつるすべすべのお肌!
2006年の「魂萌え!」でテレビドラマ初主演を果たしました。
演技での高評価は不動のものになり、圧倒的な存在感を放ちます。
ドラマ、舞台、映画に多忙なスケジュールの中どうやって美肌を保ったのでしょう!
60代の節目に秋の紫綬褒章受章
60代の高畑淳子さんです。
TVドラマ「ナオミとカナコ」では茶目っけたっぷりの中国人女性の役を好演しました。
コミカルで可愛い雰囲気が伝わってきます。
2016年の大河ドラマ「真田丸」では、真田信繁(幸村)の母である薫を演じています。
わがまままなキャラクターをコミカルに演じる高畑淳子さんの演技に、
幸村の子孫である方も「面白かった、明るくていい」と絶賛だったそうです。
どんな役でも生き生きと演じられるのは綺麗なお肌あってこそ!
お肌のお手入れはどのようにしているのか気になるところです。
女優さんですから人任せでさぞやお金がかかっているだろう…思いますよね?
ご自身のブログでは朝と晩にコットンパックでお手入れしていると公開していています。
化粧水をコットンにたっぷりと浸して、お顔に乗せるだけのシンプルな方法です。
パックの合間にはご飯やビールのつまみを用意しているそう。
高畑淳子さんのようにつやつや&ピンっとしたお肌を目指すなら、毎日のお手入れを大切にしたいですね!
高畑淳子さんは2014年の秋に、「学術芸術上の発明改良創作に関し事績著明なる者」に授与される紫綬褒章を受章します。
長年の女優としての活動が認められた受賞です。
スタイルと透明度のある肌
上の画像で見ると分かりますが、ワンピースが多いですが、パンツスタイルも着こなすスタイル。
そしてハリと艶がある肌。
若い頃も今も輝き続ける高畑淳子さん、その持続している秘訣は女性ならば気になりますよね?
彼女曰く、元々お酒が大好きで太ってしまった時期があるとか、全くそうは見えませんが、7キロも減量に成功したそうです!
これは見なきゃ損ですね(^-^)!
ですが、彼女は明るく、
「お酒をやめて、乳製品や豆類の食事をした」とだけ。
そんなで痩せれたら、わたしはとっくに痩せてます(笑)
調べたところによるとやはり美容法が見つかりました!
化粧を落として、化粧水をつける際、
- 顔を天井へ垂直に向け、化粧水をおでこから首筋にかけて流れるように付ける。
- 「浸透してぇ~!」と思いながらゆっくりつけ込んでいく。
- 毎朝りんごを食べる。
- ローラーで顔をリンパマッサージ
そしてスタイル維持は、
- 猫背にならないように肩回りのストレッチ。
- 時間があればバランスボール。
- スロージョギングをする。
- 週1位でクリニックへ行き、水素水風呂に入って全身を刺激する。
等、人から聞いた健康法や美容法を積極的に取り組み、出来るときにやるようにしているそうです。
昔は野菜とか気にせず食べたい物だけ食べていたが、気にして食べるようになってから肌が若い頃より良くなったとおっしゃっていました。
若い頃より肌が良いって凄いですよね!
そして「浸透してぇ~!」という言い方が面白く、高畑淳子さんっぽくて今も可愛いなと思ってしまう一面でした(^-^)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、舞台女優である高畑淳子さんの若い頃からこれまでの画像を振り返ってきました。
若い頃の画像を見てるとこんな役もしていたんだ!と思いつつ、可愛いくてほっこりしてしまいました♪
そして若い頃も今と変わらず美しさもあり、女優としての輝かしい経歴だけではなく、若い頃の画像を見てみても、肌が美しく可愛いので驚きでしたね。
年齢を重ねるごとに艶が増し、こんなお母さんが欲しいと思ってしまいます。
そして、若い頃から「自分に何が出来るか」という模索をされている真面目さ。
なじられながらも、折れそうになりながらもひた向きな姿勢、殻を破るという中々出来ない事をしてのける強さ、感服します。
ファッションも柄入りのワンピースなど着こなすが難しい恰好を、サラっと着てしまい、そして凄く似合っていて羨ましく思います(^^♪
勿論シックな色合いのファッションもより艶が増してお綺麗です!
美容法など今からでも出来る事が多く、早速試せそうです、皆さんも是非取り組んではいかがでしょうか(^-^)ノ
多彩な役を高い演技力で人に感動を与え続けている高畑淳子さん。今後の活躍と美肌っぷりに注目です!
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