
数々のヒットドラマに出演してきた高橋克典さん。
現在も若々しく全然変わっていないように見えますが、若い頃とは違いがあるのでしょうか。
今回は高橋克典さんの身長などのプロフィールと若い頃の画像、
「サラリーマン金太郎」や「特命係長只野仁」など過去のヒットドラマについても見ていきます。
もくじ
高橋克典の身長などのプロフィール
- 誕生日:1964年12月15日
- 職業:俳優、歌手
- 出身:神奈川県横浜市
- 本名:同じ
- 身長:175cm
- 事務所:ケイダッシュ
- 配偶者:中西ハンナ(2004年ー)
- 子供:息子
高橋克典さんは1964年に神奈川県横浜市で生まれます。3歳からピアノをやっていたそうです。
あまりピアノのイメージはないので意外でした。学校は小学校から青山学院へ。
大学は経営学部に進みましたが、中退しています。
芸能界へは1980年にドラマデビュー、1981年に映画デビューをしています。
ですがこの時は本格的には活動していませんでした。
1989年ころになって再び俳優の仕事を始めますが、脇役ばかりだったんです。
そんな中1993年に「抱きしめたい」という曲で歌手デビューします。
その後も2003年まで歌手活動を行っていました。
自身の出演するドラマの主題歌や挿入歌も歌っていたんですよ。
その後、徐々に俳優の仕事も増えていき、歌手よりも俳優業に力を入れるようになりました。
2008年にはBS朝日「愛のワンニャン大作戦」という番組の司会を担当。
バラエティー番組のイメージもあまりないのでいきなり司会というのはびっくりでしたね。
もちろん、バラエティー番組初司会でしたよ。
2015年に「白川村ふるさと観光大使」に就任しています。活動の幅は広がっていますね。
さらに2018年には「北秋田市ふるさと大使」に就任。秋田は父のふるさとがあるんですよ。
プライベートでは2004年にモデルの中西カンナさんと結婚。2009年に息子が生まれています。
高橋克典の若い頃の画像
高橋克典さんは50歳を過ぎても若々しく、あまり変わっていないようなイメージがありました。
実際に若い頃の画像を見ると、やはりイメージはほとんど変わらないですね。
ですが若い頃のほうが少しさわやかなイメージですね。
どっちにしてもイケメンです。
身長が大きいイメージがありましたが、175cmですのでそこまで大きいわけではないんですね。
代表的なドラマ作品
高橋克典さんは今まで数々のドラマに出演されてきています。
代表的なドラマ作品を紹介していきますね。
デビューは「ピーマン白書」
高橋克典さんがドラマデビューしたのは1980年。「ピーマン白書」という作品でした。
ですがこの時は本格的な俳優デビューではなかったので次の作品まで9年空いています。
9年後に出演したのは「さすらい刑事旅情編」。初めのうちは脇役ばかりでした。
初めて主演を務めたのは1995年の「リング〜事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念」です。
「サラリーマン金太郎」シリーズが大人気に!
高橋克典さんは1999年に「サラリーマン金太郎」で主演を務めます。
高橋克典さんといえばサラリーマン金太郎、という人も多いのではないでしょうか。
本宮ひろ志さんの漫画を実写化した作品でを映像化。
暴走族のヘッドだった金太郎が、建設会社に入社して奮闘していく物語です。
大変人気になり、連続ドラマ4シリーズと1本のスペシャルドラマが放送されました。
「特命係長 只野仁」もシリーズ化された人気ドラマ
高橋克典さんのもう1つの人気シーズは「特命係長只野仁」ですね。
こちらは2003年から2012に渡り4回の連続ドラマシリーズと6回のスペシャルドラマが放送されました。
こちらは、柳沢きみおさんの漫画が原作です。
普段はさえないサラリーマンの只野仁は、実は会長から特命を受け、社内外のトラブルを解結する凄腕です。
1話完結で見やすいドラマですよ。
まとめ
高橋克典さんの身長などプロフィールと若い頃の画像を見てきましたがいかがでしたか?
若い頃は脇役ばかりで、歌手としても活動されていました。
「サラリーマン金太郎」「特命係長只野仁」などに出演し、注目されるようになりました。
その後も数々のドラマ作品に出演されています。今後も高橋克典さんの活躍が楽しみですね!