田原総一朗の若い頃写真/おすすめの本も紹介
出典:https://seijichishin.com

ジャーナリストとして幅広い活動をされている田原総一朗さん。

今ではベテランですが、若い頃はどのような感じだったのでしょうか?

 

田原総一朗さんのプロフィールと若い頃の写真を振り返ってみましょう。

 

ご本人の書いたおすすめの本も紹介していきます。

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田原総一朗のプロフィール

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  • 誕生日:1934年4月15日
  • 職業:ジャーナリスト、評論家、ニュースキャスター
  • 出身:滋賀県彦根市
  • 本名: 同じ
  • 事務所:フリー
  • 配偶者:田原 節子
  • 子供:二女

田原総一朗さんは滋賀県彦根市出身。滋賀県立彦根東高等学校を卒業後、作家を目指します。

上京して日本交通公社(現JTB)で働き、夜間は早稲田大学第二文学部日本文学科に通います。

在学中に応募した文学賞は全滅。

 

石原慎太郎さん・大江健三郎さんなどの作品を読んで、自分にはかなわないと断念。

ジャーナリストを目指すことになります。

 

ほとんど通っていなかった第二文学部をやめ、早稲田大学第一文学部史学科を受験しなおします。

 

大学卒業後はマスコミを受験するも不採用。岩波映画製作所に入社してカメラマン助手を務めます。

1964年に東京12チャンネル(現:テレビ東京)が開局。

こちらに入社してディレクターとして働きます。

 

開局したばかりのテレビ局でマイナーだったことを逆手に取り、田原総一朗さんは過激な題材を扱い、

リアルなドキュメンタリーを撮ることで話題になりました。

 

やらせのような演出をして、それに対するスタッフたちの対応もすべて撮影したのです。

 

当時は画期的だったのではないでしょうか。

1971年には「あらかじめ失われた恋人たちよ」という作品で映画監督・演出デビューをします。

筋書きを作って撮影するドキュメンタリーの撮影方法も映画に反映されているのではないでしょうか。

 

1975年に日本ジャーナリストクラブというクラブを立ち上げます。

そして、資金集めのために新宿コマ劇場で「のんすとっぷ24時間」という討論会を行いました。

 

これを撮影し、東京12チャンネルに番組として売ったんです。なかなかすごいですよね。

 

これが現在でも放送されている「朝まで生テレビ」の原型です。

 

1977年に東京12チャンネルを退社し、フリーになります。

執筆活動を行いますが、題材がだんだんと政治よりになってきます。

「朝まで生テレビ」を初めとするテレビ番組にも多く出演していますよ。

 

2002年からは早稲田大学大隈塾塾頭、2003年からはドリームインキュベータの社外取締役を務め、活動の幅を広げています。

田原総一朗の若い頃の写真

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田原総一朗さんの若い頃の写真を見ると、昔から変わりないですね!

 

若い頃から田原総一朗は田原総一朗という感じがします。

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田原総一朗著のおすすめの本

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田原総一朗さんは数々の本を出版されています。

たくさんあるのでどれを読んだらいいのか分からないという人もいるかもしれませんね。

 

おすすめの本をご紹介しましょう。

「令和の日本革命 2030年の日本はこうなる」

田原総一朗さんがこれからの日本の未来について書かれた本です。

 

「創価学会」

創価学会を50年以上追い続けた田原総一朗さんが、強靭な結びつきについて書かれています。

 

「殺されても聞く 日本を震撼させた核心的質問30」

タブーを恐れずに、革新的な質問をし続けた田原総一朗さんらしい本です。

出演番組は?

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田原総一朗さんは執筆活動だけでなく、テレビにも多数出演されています。代表的な番組をご紹介しますね。

 

「朝まで生テレビ!」のほか、「選挙ステーション」「激論!クロスファイア」

「ON THE WAY ジャーナル」などにレギュラー出演しています。

 

1989年から2010年まで放送された「サンデープロジェクト」も田原総一朗さんの代表的なテレビ番組の1つですね。

テレビ朝日系の番組に出演することが多いです。

まとめ

田原総一朗さんのプロフィールと若い頃の写真を振り返ってきました。

今でも過激な発言をする人というイメージが強いですが、若い頃から色々やってきていたんですね!

 

80歳を過ぎても第一線で活躍しているというのは本当にすごいです。

 

これからもどんな活動をしていくのか楽しみですよね。

おすすめの本も紹介させていただきましたので、

田原総一朗さんのことをもっと知りたいという方は読んでみてはいかがでしょうか。

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