女優キラーとも噂されるほど、視聴者だけでなく共演した女優をメロメロにさせてしまう魅力のある堺雅人さん。
今回は彼のドラマや映画の出演作品を、若い頃の順から画像と共に振り返っていきます。
もくじ
堺雅人のプロフィール
- 生年月日：1973年10月14日
- 職業：俳優
- 出身：宮崎県宮崎市
- 本名：同じ
- 所属事務所：田辺エージェンシー
堺雅人さんは俳優としての素質も勿論あるのですが、実は文学の才にも長けており、
なんと記念受験として受けた早稲田大学に合格された過去があります。
高校時代は演劇部に所属されていて、早稲田大学に入学されたものの将来の夢であった官僚の道には進まずに俳優を目指されました。
早稲田大学内で立ち上げられた劇団「東京オレンジ」に入団され一躍人気者に。
「早稲田のプリンス」と呼ばれ、既に大学時代から女性を虜にする魅力を発揮されていました。
その後、早稲田大学は中退され今の所属事務所「田辺エージェンシー」へ。
ドラマや映画で大活躍されるようになりました。
それでは早速、堺雅人さんの出演作品を若い頃の順から見ていきましょう！
【画像あり】堺雅人のドラマや映画を若い頃の順から紹介
ここでは堺雅人さんのドラマや映画の出演作品を、彼の若い頃の順からご紹介していきます。
2000年「火星のわが家」
こちらは2000年に公開された「火星のわが家」で初の映画デビューを果たした時の堺雅人さんです。
現在の堺雅人さんと比べると、まだどことなく初々しい感じが伝わってきます。
2000年「安楽椅子探偵、再び」
こちらは2000年に放送されたシリーズドラマ「安楽椅子探偵、再び」での堺雅人さんです。
色つきのサングラスをかけていますが、独特で猟奇的な雰囲気が画像から伝わってきますね。
2000年ということなので当時の堺雅人さんの年齢は27歳。
実年齢よりも若々しく見えますが、やはり実力派俳優なだけあって年齢以上にベテラン感を感じます！
2001年「反乱のボヤージュ」
こちらは１年後に放送された「反乱のボヤージュ」での堺雅人さんです。
マッシュルームヘアに驚かされました！これは地毛でしょうか？
堺雅人さんといえばスッキリした短髪のイメージがあったので、長めの髪型には新鮮さを感じますね。
役柄としては大学の理学部三年生ということで、実年齢よりも若い設定での出演となりました。
大学側と口論を繰り広げる戦闘的な性格のキャラクターですが、右上の画像の通り目つきも鋭く完璧な演技を果たされていたことがよく分かりますね。
2002年「婚外恋愛」
こちらは2002年に放送されたドラマ「婚外恋愛」での堺雅人さんです。
左側の画像を見た瞬間、男性にいうのも失礼かもしれませんが思わず「可愛い！」と口に出してしまいました。
キラキラした瞳が子犬のようで女優キラーと噂されるのも納得、コロコレ編集部的にお気に入りの一枚です♪
主演の永作博美さんの旦那役ということですが、右下の画像をみて分かるように
堺雅人さんがエプロンを着て2人で慌ただしくも楽しそうに料理を作っているカットがほっこりしますね。
2003年「壬生義士伝」
こちらは2003年の映画「壬生義士伝」で沖田総司役として出演した時の堺雅人さんです。
時代劇ファンの女性なら歓喜するのではないでしょうか♡
皆でビシッとそろえた赤と黒の衣装でよりかっこよさが増しますね。
2004年「大河ドラマ－新撰組!」
こちらは2004年に放送された大河ドラマ「新撰組!」に出演された時の堺雅人さんです。
先程紹介したドラマの「婚外恋愛」ではコミカルで可愛らしいイメージのあった堺雅人さんでしたが、
こちらの画像では「壬生義士伝」と同じく、キリッとして堂々とした佇まいで凄くかっこいいですよね。
堺雅人さんはこの「新撰組!」以外でも2008年で「篤姫」、そして2016年では「真田丸」に主演として出演されています。
堺雅人さんはどちらかというと華奢で撫で肩なので着物がよく似合いますね。
現代は勿論、時代劇でも違和感なしに演技をこなせる堺雅人さんに驚きです。
まとめ
今回は堺雅人さんの若い頃の画像を、ドラマや映画作品と共にご紹介していきました。
役柄によって可愛らしくなったり、かっこよくなったり、猟奇的になったりと…まるでカメレオンのように色々な姿に変化する堺雅人さん。
これからも実力派俳優として素晴らしい演技で私達を驚かせてほしいですね！
