
堺正章さんといえば、司会者のイメージが強いかもしれませんが昔はザ・スパイダースのメンバーとして音楽活動もしていたんですよ。
今回は堺正章さんのプロフィールと若い頃の画像、昔の出演番組を振り返っていきます。娘さんについても見ていきましょう。
堺正章のプロフィール
- 誕生日:1946年6月6日
- 職業:日本のコメディアン、歌手、俳優、司会者、ラジオパーソナリティー
- 出身:東京都世田谷区
- 本名: 栗原正章
- ニックネーム:マチャアキ、堺先生、巨匠、Mr.かくし芸
- 身長:163cm
- 事務所:エスダッシュ
- 配偶者:一般女性(1974年 - 1980年)、岡田美里(1989年-2001年)、一般女性(2011年ー)
- 子供:娘2人
堺正章さんは東京都世田谷区出身。お父さんは喜劇俳優でした。
5歳の時に父の撮影についていったときに子役としてデビューしています。
子役として活動していたのは知らなかったという人も多いのではないでしょうか。
高校は神奈川県の鎌倉学園に進学。
16歳の時にかまやつひろしさんたちのバンド「ザ・スパイダース」に加入します。
高校生の頃に人気バンドに加入するというのはすごいですよね。
堺正章さんは井上順さんとともにボーカルを担当していました。
ザ・スパイダースは「夕日が泣いている」などのヒット曲がありますが、1970年に解散します。
解散後はソロで歌手活動を続けました。
「さらば恋人」「街の灯り」などのヒット曲がありますよ。
音楽活動は1970年代、80年代がもっとも盛んでしたが2008年に15年ぶりに新曲を発売。
さらに2011年には堺正章とクレイジーケンバンドのユニットで曲を出していますよ。
ミュージシャンとしてだけでなく、俳優、司会、コメディアンとして活動するようになります。
コメディアンや俳優もやるようになったのはやはり喜劇俳優だったお父さんの血を受け継いでいたのかもしれませんね。
歌番組、バラエティ番組、情報番組、ドラマとさまざまな番組に出演してきました。
プライベートでは3回結婚をし、2人目の妻の岡田美里さんとの間に2人の娘がいます。
2011年に65歳で22歳の一般女性と再婚し、話題となりました。
8年以上交際をしてからのゴールインです。
堺正章の若い頃の画像
堺正章さんの若い頃の画像を見ると、今とあまりイメージが変わらないですね。
なんとなく、明石家さんまさんの若い頃と似ているような気もします。
娘2人は似ている?
堺正章さんは2人目の妻の岡田美里さんとの間に2人の娘がいます。
1人目はデザイナーの栗原菊乃さん、2人目は女優として活躍している岡田小春さんです。
画像を見てみると、どちらかというと堺正章さんより岡田美里さん似かなという感じがしますね。
昔の出演番組を紹介
堺正章さんは数多くのテレビ番組に出演しています。昔の代表作を振り返ってみましょう。
テレビ出演が多くなったのはザ・スパイダースが解散した1970年からです。
1970年にドラマ「時間ですよ」に出演し一気に知名度がアップしました。時間ですよは3まで出演しています。
また、1978年から放送がスタートした「西遊記」では主役の孫悟空を演じて話題になりました。
ドラマでの代表作は主にこの2作品ですね。
2006年に香取慎吾さん主演の西遊記が放送された際、堺正章さんは最終回に釈迦役で出演。
昔からのファンにはたまらない配役ですよね。
堺正章さんは「ミスターかくし芸」とも呼ばれていますが、かくし芸には1976年から出演していました。
毎回すごい技を見せてくれますよね!
1981年からは「ザ・トップテン」の司会をしています。
今では司会者のイメージが強い堺正章さんですが、最初に司会をした番組はザ・トップテンだったんですね。
他には「発掘!あるある大事典」「チューボーですよ!」などが代表的な出演番組です。
まとめ
堺正章さんの若い頃の画像などを紹介していきましたがいかがでしたか?
現在は司会業というイメージが強い堺正章さんですが、若い頃はザ・スパイダースのメンバーとして活躍していました。
ザ・スパイダース解散後は、俳優、司会者など幅広い活動をするようになります。
バラエティ番組だけでなく、昔は「時間ですよ」や「西遊記」などのドラマが有名でしたね。
プライベートでは3回結婚していますが2人目の妻、岡田美里さんとの間に2人の娘がいます。