
大泉洋さんといえばコミカルな演技が特徴的な個性派俳優で、役者としてだけでなくタレントとしても活躍されていますよね。
いつまで経っても若々しい印象のある彼ですが、若い頃はどんな顔立ちをしていたのか気になりませんか?
という事で今回は大泉洋さんが過去に出演された映画やドラマ作品を若い頃の順に画像と共にご紹介します。
大泉洋のプロフィール
- 生年月日:1973年4月3日
- 職業:俳優
- 出身:北海道江別市大麻
- 本名:同じ
- 所属事務所:CREATIVE OFFICE CUE
上の画像にて子供時代の大泉洋さんを載せていますが、目がくりっとしていて凄く可愛いですね。
15歳の卒アル画像は現在の面白いキャラクターそのまま!という感じです。
大泉洋さんのキャラクターから意外に感じる人もいるかもしれませんが、実は彼の両親は学校の先生をされていたんですよ!
しかもお父さんは校長をされていた事もあり、大泉洋さんも教師の道を歩むかと思いきやそうではなく演劇の道へ。
大学受験に失敗していた過去があり、当初はショックが隠しきれなかったものの、自身を奮い立たせるために演劇研究会に参加されます。
事務所に入る事になったのは大学生の頃で、劇団に入団し舞台での演技を披露したのがきっかけでした。
しかし実は芸能界のお仕事は大泉洋さんの目標ではなく、両親のように彼も教師になりたいという夢があり教員免許も取っていたんです。
不景気なためにどんな仕事も精一杯やろう!という気持ちから、ニーズのあった芸能界でのお仕事を続けられ今に至ったんだとか。
現在では大泉洋さん=俳優というイメージが強いですが、芸能界デビューして最初の頃はタレントとしての仕事がメインで
彼の出演したバラエティ番組「水曜どうでしょう」が話題を呼び人気度が上がっていきました。
話術に長けている事で大活躍されている大泉洋さんですが、彼がこんなにも話術があるのは小学生の頃に落語を沢山聴いてきたから。
タレントや俳優だけでなく、実は音楽のお仕事等もされていて、作詞作曲をされたり声優をされたりと幅広いジャンルで活躍されています。
北海道出身の大泉洋さん、東京を拠点に活動されるようになったのは31歳の頃で意外と遅め。
この1年後に初めて連続ドラマに出演され、役者としての大泉洋さんが認知されるようになりました。
大泉洋の映画&ドラマ画像を若い頃の順に紹介
ここからは彼が今までに出演された映画やドラマ作品を画像と共にみていきましょう。
若い頃から現在にかけての容姿の変化に注目してくださいね。
2003年「river」
こちらは2003年公開の映画「river」にて初めて主演を務めた大泉洋さんの画像です。
大泉洋さんというとコメディタッチな作品に出演されているイメージが強いのですが、この作品はシリアスで
画像を見ても分かるように雰囲気を大事にするため色彩にもかなりのこだわりがあります。
役者はほとんど北海道出身、公開された場所も北海道メインという地元愛の強い監督による作品です。
2006年「おかしなふたり」
こちらは2006年に放送されたドラマ「おかしなふたり」にて、ここでも主演を務めた大泉洋さんの画像。
大泉洋さん演じる離婚した男性と、その子供の間で生まれる物語を描いています。
職を失い親権も奪われてしまった父親が、1ヶ月子供のお世話をする事になる所からストーリーが始まります。
父親らしい包容力もありながら、どこかちょっと頼りないといったキャラクターは大泉洋さんにピッタリですよね。
2014年「青天の霹靂」
劇団ひとりさん監督で2014年に公開された映画「青天の霹靂」で主演を務めた大泉洋さん。
雷に打たれ過去にタイムスリップしてしまうというファンタジー作品で、大泉洋さんの個性的な魅力が光ります。
この作品で大泉洋さんはTAMA映画賞の中の最優秀男優賞を受賞されました。
まとめ
今回は大泉洋さんの若い頃の画像や過去の映画やドラマ作品についてご紹介しましたがいかがでしたか?
若い頃から現在までの容姿の変化はほとんどなく、どの時代の大泉洋さんも若々しかったですが
子供の頃の彼は目の大きさが際立ってとても可愛かったですよね。
これからも俳優は勿論、タレントや声優としても活躍していってほしいです。