
オダギリジョーさんと言えば渋くてかっこいい印象があります。
子供から大人まで幅広い年代から人気があり、とても魅力溢れる俳優さんです。
周りに聞いてみるとみんな揃ってオダギリジョーさんといえば、「仮面ライダー クウガ」だそうです(^-^)
確かに仮面ライダーで、人気がグッと上がったような気もしますね。
そんなオダギリジョーさんの若い頃はどんな方だったのでしょうか?
よくヘアスタイルを気にされる方も多いので髪型も気になります♪
今回は若い頃や髪型を見ていきたいと思います。
実は同級生の芸能人がいるとか
- 名 前:オダギリジョー
- 生年月日:1976年2月16日(41歳)
- 出身地:岡山県津山市
- 本 名:小田切 譲(おだぎり じょう)
- 事務所:鈍牛倶楽部
母子家庭で育ち、小さい頃は映画館に預けられることが多かったそうです。
映画館に預けられた事がきっかけで映画監督を目指そうと思ったそうです。
カリフォルニア州立大学フレズノ校演劇学を専攻。
小学校の頃、お笑いコンビである次長課長の河本準一さんと同級生だったらしく、オタギリジョーさんはクラスで一番人気だったとか。
小さい頃からサッカーをよくしていたとかで、河本準一さんもサッカー好き、一緒にサッカーをして遊ぶことも多かったそうです。
女手一つで育てるというのは並大抵な事ではないので、お母様はとても頑張られていたんですね。
そして寂しくないようにと、映画館へ預け、それがきっかけに監督への野望、役者としての道へと進むというのはまた運命だったのかもしれません。
河本準一さんとは転校先で出会い仲良くなったそうで、オダギリジョーさんが来るまで一番人気だったのに、来た途端二番になったんだとか(^-^)
今思うと懐かしく、良い思い出話かもしれませんね♪
出世作と言われた作品
2000年1月30日から2001年1月21日まで放送されていた、「仮面ライダー クウガ」。
仮面ライダーと言われれば知らな人はいないとされる有名な作品になります。
謎の遺跡が発見され、中の棺の蓋を開けた事によってグロンギと呼ばれる怪人が目覚めてしまう。
冒険家である主人公、五代雄介は遺跡の話を聞きつけ現場へ行くが警察に止められてしまう。
その時警察官が運んでいた遺物を見た瞬間その遺物が何たるかが脳裏を巡る。
その後街中でズ・グムン・バという怪人と遭遇してしまい、とっさの判断で遺品のベルトを装着しクウガへと変身する。
この事により、クウガとして地球の平和の為に戦っていく作品。
勿論、主人公である五代雄介役を演じているのはオダギリジョーさんで、なんとオーディションのオファーが来た時
本人は乗り気では無かったとか。
落ちる為に気の抜けた演技をした所、主人公の性格とマッチして見事採用されます。
しかしオダギリジョーさんは辞退しようとしていたのですが、彼の個性がどうしてもという高寺成紀さんに説得され、出演をすることになりました。
結果、この仮面ライダーの当たり役となり、一気に知名度が上がる出世作品になりました。
流石才能というべき所なのかもしれませんね!
仮面ライダークウガの放送が終わった後も、プロデューサーである高寺成紀さんと交友が続いているとか(^-^)
そもそも当たり役を掴むというのは中々出来ない事なので、これもまた運命であり、オダギリジョーさんの実力でもあるのかもしれません。
オダギリジョーさんの髪型が人気!
オダギリジョーさんと言えば、髪型!と思う方もいらっしゃる位、お洒落な髪型が多いです。
そしてやはり髪型も重要で、爽やかにもなり、渋くい雰囲気にもなりますね。
特に「マンバン」と呼ばれる髪型は海外で凄く人気で、セット動画も上がっているほどだとか。
そんなお洒落の最先端な髪型をされていて、それがまた似合っていて素敵ですね♪
色々調べてみた所、女性の好みはショートが圧倒的に多く、耳より上の長さが好まれるみたいですね。
ゆるふわな髪を少し崩した髪型で、やはり黒髪が好まれているみたいです。
・ドライヤーでつむじから放射線状に乾かす
・生乾きの時に指でブローをしながら流れを作る
・ストレートアイロンで緩くカールさせる
・少し硬めのワックスを髪全体に馴染ませる
・ひし形っぽくイメージしながら整え、前髪に柔らかめのワックスを塗布
・最後に全体的に固まるようにスプレーをかける
こんな感じの手順で、イケメンなショートの髪型がセット出来るそうです(^^♪
女性の中には坊主でもいい!という方もいらっしゃいますが、大体の方達はオダギリジョーさんのように清潔感がある髪型が好まれているみたいです。
是非挑戦してみてください♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
個性的俳優オダギリジョーさんの新しい一面が見えた気がします。
色々な作品に出演されていますが、オファーがあった際に受ける内容が、世界観や雰囲気を見る事が多く、独特な作品を好まれるみたいですね。
紹介はしていませんが、主演で出演されている「蟲師」という作品もアーティスティックなその作品を見ると
その世界に入り込んでしまうような、個性的な作品です。
元々作る側として活動していこうとしていただけあって、色々見ている目線が違うのかもしれません。
若い頃のオダギリジョーさんも初々しいですが、やはりかっこよく、見るものを惹きつけてしまいますね。
これかも輝かしく活躍している姿を見ていきたいです。
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