
少年隊のリーダーとして現在も活躍している錦織一清さん。
現在は舞台などを中心に活動されていますが、錦織一清の若い頃はどのような感じだったのでしょうか。
錦織一清さんの若い頃から現在までを画像と共に振り返ってみます。
錦織一清のプロフィール
- 生年月日:1965年5月22日
- 職業:俳優・声優・演出家・ダンサー
- 出身:東京都江戸川区
- 本名:同じ
- ニックネーム:ニッキ、ニシキ
- 所属事務所:ジャニーズ事務所
- 配偶者:なし
- 子ども:なし
錦織一清さんは東京都出身。
小学生の頃は体育と美術が得意で将来は体育の先生になりたいと思っていました。
運動神経がいいのに加え、ダンスや歌、芝居などの才能もあり、小さなころから周りから一目置かれていたんです。
さすが、ジャニーズに入る人は違うな!という感じがしますね。
そして、小学校5年生の時に、郷ひろみさんのファンだった姉が勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送ります。
その後オーディションを受け、小学校6年生になる1977年にジャニーズ事務所に入所しました。
1977年入所というのは、現在ジャニーズ事務所に在籍しているタレントの中で一番長いです。
年齢は近藤真彦さんの方が上ですが、近藤真彦さんが入所したのは1979年ですので在籍年数でいうと錦織一清さんの方が先輩にあたるんですね。
ちなみに、年齢的にも役員を除いて近藤真彦さんの次に年長者です。
その後、1982年に少年隊を結成、1985年にCDデビューを果たします。
少年隊はジャニーズの中で最長年数を誇るグループです。
少年隊のリーダーである錦織一清さんは2つの最長記録を持っているんですね。
また、錦織一清さんのは少年隊のメンバーの中で唯一の独身を貫いています。
錦織一清の若い頃の画像
錦織一清さんの若い頃の画像を見てみると、目鼻立ちが整っていてとってもイケメンですね!
少年隊の中で一番美形だ!という人も多いです。
50歳を過ぎた今でもその面影は変わらず、整った顔立ちですよね。
ドラマや映画デビューはいつ?
錦織一清さんは少年隊として活動する一方、映画やドラマにも数々出演してきています。
ドラマデビューをしたのは1982年。
少年隊を結成する前ですね。
なんと初めてのドラマ作品はNHKの大河ドラマでした。
赤穂事件を題材とした「峠の群像」というドラマで清水一学役を演じています。
ちなみにこのドラマには郷ひろみさん、野村義男さん、薬丸裕英さんというジャニーズ所属タレントが他にも出演していました。
その後は主にスペシャルドラマに出演していて、連続ドラマにはあまり出演されていません。
錦織一清さんが映画デビューをしたのは1978年です。
ジャニーズ事務所に入所した翌年、少年隊が結成される5年も前にすでに映画デビューを果たしていたんですね。
「さようならぼくの犬ロッキー」という教育映画でした。
若い頃から現在まで舞台で活躍!
錦織一清さんといえばドラマや映画よりも舞台で活躍されていることが多いです。
少年隊がデビューした翌年の1986年から毎年夏に「少年隊PLAYZONE」というオリジナルミュージカルに出演していますよ。
2008年までは少年隊が出演、現在はジャニーズ事務所の後輩が出演しています。
2007年の夏で通算上演回数は900回を超えています。
同じ少年隊のメンバーがこれだけ長く同じミュージカルを行っているというのはすごいですよね。
世界でもレアなケースでギネスブックの世界記録を更新し続けています。
錦織一清さんは1995年に上演された「少年隊 PLAYZONE KING&JOKER」では、演出も手掛けているんです!これもすごいですよね。
また、少年隊のメンバーとしてだけでなく、ソロとしても1988年から数々の舞台作品に出演されています。
1999年につかこうへいさんの「蒲田行進曲」に出演したことから演出に興味を持つようになりました。
2009年には後輩のジャニーズタレントが出演する「PLAYZONE 太陽からの手紙」という舞台の演出も務めています。
まとめ
錦織一清さんの若い頃から現在まで画像と共に見てきました。
錦織一清さんは1977年にジャニーズ事務所に入所。
ジャニーズ事務所に所属するタレントの最長記録を持っています。
また、少年隊も最年長存続グループなのですごいですよね。
少年隊としての活動の他にはソロで俳優としても活動しています。
映画やドラマにも出演していますが、錦織一清さんが現在特に力を入れているのは舞台です。
若い頃から舞台に出演しているというだけではなく、2009年頃からは演出も手掛けるようになりました。
今後も錦織一清さんがどんな舞台を演出されるのか楽しみですね!