
永作博美さんといえば、ドラマや映画では勿論、CMでも見ない日はないくらいに活躍されている女優ですよね。
いつまでも若々しいイメージのある彼女ですが、若い頃はどんな顔立ちをしていたのか気になりませんか?
ということで今回は、永作博美さんのドラマや映画の出演作品を若い頃の順から画像と共に振り返っていきたいと思います!
永作博美のプロフィール
- 生年月日:1970年10月14日
- 職業:女優
- 出身:茨城県行方市
- 本名:内藤博美
- 所属事務所:田辺エージェンシー
永作博美さんは始めから女優業をされていたわけではなく、実は芸能界に入って最初はアイドルとして活動されていました。
ちなみに芸能界に入るきっかけとなったのは深夜番組のオールナイトフジ内で開催されたコンテストで賞を勝ち取ったことから。
3人組のグループでアイドル活動をしていましたが、なんとグループ結成5年後にソロ歌手としてCDデビューを果たされます。
永作博美さんといえば大女優!というイメージがあったので、アイドル時代を知らなかった人にとっては驚きの情報かもしれませんね。
テレビドラマには1991年から出演されていましたが、CDデビューから更に1年後のドラマ「陽のあたる場所」で大ヒット!数々の賞を受賞されます。
柔和な顔立ちで少し童顔に見える彼女ですが、役柄としては悪女が少し多かったため、
永作博美さん自身のイメージも視聴者に悪女だと思われてしまうことがあったそうです。
しかしこれに対して永作博美さんは、役柄とオフの自分自身の区別がつかなくなるくらいに演じられたということだから
女優として喜ばしい事だとポジティブに受け取っています。
歌も演技も才能あふれる永作博美さん、ここから早速彼女のドラマ・映画の出演作品を若い頃の順から画像と共に見ていきましょう!
【画像あり】永作博美のドラマや映画を若い頃の順から紹介
ここでは永作博美さんの出演されたドラマや映画作品を若い頃の順から画像と共にご紹介します。
2001年「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」
こちらは2001年に放送されたドラマ「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」で主演を務められた時の画像です。
さすがアイドル出身なだけあって物凄く透明感がありますね!
結婚して早くも若年性アルツアイマ―に侵される主人公を演じられました。
現在でも「永作博美さんといえばあの悲しいドラマの…」と思い出させるくらい印象深い名作ですね。
2001年の誕生日前に放送されたという事で、この頃の永作博美さんの年齢はなんと30歳!
若々しすぎて全くアラサーには見えませんね…役柄も若い新妻だったこともあり正直まだ20代前半だと思っていました。
若く見えるのは、やはり元々彼女の顔の造りが幼顔で色白だからでしょうか。
掘りも浅くつぶらな瞳で、全体的に柔らかい印象を持たせるので実年齢よりかなり若く見えますよね。
2003年「ドッペルゲンガー」
こちらは2003年に公開された映画「ドッペルゲンガー」でヒロイン役となった永作博美さんの画像です。
サスペンス映画ということで少々ホラーチックですね。
永作博美さんのお顔自体は幼くて可愛らしい印象なのですが、演技となるとベテラン顔負けの実力を発揮されるので、
このギャップに驚く人も少なくないはず。
特にアイドル時代からの彼女を知っている人は、彼女にこんな演技力があったとは!とビックリしてしまったかも。
2011年「八日目の蝉」
こちらは2011年公開の映画「八日目の蝉」での永作博美さんの画像です。
右上の画像の通り、追手から逃れるために胸まであった長い髪をバッサリ切り刻んでしまうシーンがあるのですが
実はカツラではなく地毛だったんです。
彼女の映画にかける熱意が伝わってくるようですね。
4枚の画像を集めましたがどれも悲しく、切なく、苦しい気持ちが表れていて見ているこちらも胸が打たれます。
2011年の誕生日前に公開されたので、この頃の永作博美さんの年齢は40歳ということになります。
やはり40歳には全く見えませんね。
光の当たり具合によっては年相応に見えなくもないですが、それでも「30代です!」と言われたら信じてしまいそうです。
まとめ
今回は永作博美さんの出演作品の画像を若い頃の順から振り返っていきましたが、
かなり若く見えるので実年齢を調べる度に驚いてしまいました。
これからもドラマや映画で活躍されることを祈っています。