
TOKIOのメンバーとして、そしてソロでも活躍している松岡昌宏さん。
今も男らしくかっこいいですが、若い頃からかっこよかったのでしょうか?
松岡昌宏さんの若い頃の画像や生い立ちについて見てみましょう。
松岡昌宏の生い立ちとプロフィール
- 生年月日:1977年1月11日
- 職業: ミュージシャン、タレント、俳優、アイドル、ドラマー
- 出身: 北海道札幌市
- 最終学歴:堀越高等学校卒業
- 本名:同じ
- 身長:181cm
- 所属事務所:ジャニーズ事務所
- 配偶者:なし
- 子ども:なし
松岡昌宏さんの生い立ちを見てみると、生まれは北海道札幌市です。
小学生の頃に両親が離婚し、兄弟もいなかったので母親と2人で暮らしていました。
毎日忙しく働いているお母さんのために、小学生の頃からお弁当を作っていたそうです。
小学生の頃から松岡昌宏さんらしいというか、かっこいいですね。
ですから松岡昌宏は料理上手でも知られていますよね。
そして10歳の頃に横浜に引っ越します。
その頃は毎日がつまらないと感じていて丘の上に登って東京タワーを眺めていたそうです。
東京タワーが見えるところに住むのが目標だったそうです。
松岡昌宏の若い頃の画像がかっこいい!
見た目も中身も男気にあふれ、かっこいいイメージの松岡昌宏さん。若い頃はどうだったのでしょうか。
若い頃の画像を見てみるとやっぱり昔からかっこいいですね。
ですがやはり若い分今より少し可愛らしい感じもします。
だんだん男気溢れる感じになっていったのでしょうね。
オーディションの時から大物だった!?
1989年。松岡昌宏さんは光GENJIが歌って踊っているのを見てジャニーズ入りを決意。
自分でジャニーズ事務所に履歴書を送ったそうです。
自分で履歴書を送る人は少数派ですよね。
自分で決めて行動するというのが松岡昌宏さんらしい感じがします。
そして、書類審査に合格し、テレビ朝日で行われたオーディションに参加します。
当時松岡昌宏さんは流行していたツッパリスタイルでまゆげがありませんでした。
それをごまかすようなスタイルで参加したんですね。
会場では、近くで見ていた用務員のおじさんをにらみ返したんです。
そしてそのおじさんに「ユー」と話しかけられ「僕は松岡です。ユーはやめてください」なんて言い返しました。
そう、そのおじさんとは用務員ではなくジャニー喜多川社長だったのです。
社長にひどい態度を取ってしまったので本人も合格するはずがないと思っていたのですが、次の日に社長から直々に電話があり、見事合格しました。
事務所に入って初めに住んだマンションからは東京タワーが見えました。
「東京タワーの見える家に住む」という目標を早くもかなえたんですね。
そして「このチャンスを逃してはいけない」と決意したそうです。
なんだかとってもドラマチックなエピソードです。
松岡昌宏さんの代表的なドラマ
松岡昌宏さんはジャニーズ事務所に入所後、ジャニーズJr.として活動。
SMAPのバックダンサーとして結成されたSMAP学園のメンバーとして活躍していました。
その後1990年に「愛してるよ!先生」でドラマデビューします。
TOKIOとしてデビューする前にドラマに出演していたんですね。
そして、入所後1年でドラマデビューというのはすごいです。
TOKIOがCDデビューしたのは1994年、その前に7本以上のドラマに出演していました。
松岡昌宏さんは若い頃から現在までコンスタントにドラマに出演していますよね。
松岡昌宏さんの出演しているドラマはサイコメトラーEIJI、天国に一番近い男、
ナースマン、必殺仕事人、家政夫のミタゾノなどシリーズ化されているものが多いです。
それだけ役者としても実力があるんですね。
まとめ
松岡昌宏さんの生い立ちや若い頃の画像を振り返ってみました。
TOKIOのメンバーの中でも男気溢れてかっこいいイメージの松岡昌宏さんですが、若い頃から見た目も生き様もかっこいいですね。
TOKIOとしての活動はもちろん、ドラマにもコンスタントに出演されています。
最近では女装姿を披露している「家政夫のミタゾノ」が人気でシリーズ化されていますよね。
今後の松岡昌宏さんの活動にも期待が高まります!