
「ちゅらさん」で一気に国民的な女優になった国仲涼子さん。
40歳を過ぎた今でもかわいいですが、若い頃からかわいかったんですよ。
今回は国仲涼子さんのプロフィールと若い頃の画像、今までに出演したcmやドラマについても見ていきましょう。
国仲涼子のプロフィール
- 誕生日:1979年6月9日
- 職業:女優
- 出身:沖縄県那覇市
- 本名:向井涼子(旧姓:国仲)
- 身長:158cm
- 事務所:ライジングプロダクション
- 配偶者:向井理(2014年~)
- 子供:第一子、第二子
国仲涼子さんは1979年に沖縄県那覇市で生まれます。
ちゅらさんのイメージが強いですが、実際に沖縄出身なんですね。
高校は沖縄県立那覇商業高等学校を卒業しています。
高校在学中、那覇市内でアルバイトをしていた時にスカウトされ芸能界に入りました。
1998年に「アイドルハイスクール 芸能女学館」という深夜のバラエティー番組でデビューします。
初めはアイドルとしてデビューしていたんですね。
国仲涼子さんは出席番号4番としてレギュラー出演していました。
1999年には写真集も発売しています。
その後、1999年に「L×I×V×E」でドラマデビューします。
それから女優の道を進んでいくんですね。
2001年に連続テレビ小説「ちゅらさん」のヒロインに選ばれ、一気に知名度がアップします。
「ちゅらさん」は普段連続テレビ小説を見ていない人でも知っている人が多い人気作ですよね。
続編として、2と3も放送されました。
国仲涼子さんは「ちゅらさん2」の主題歌「琉球ムーン」で歌手デビューを果たします。
歌手としてはシングル2枚、アルバム1枚、DVD1枚をリリースしています。
活動していた期間は短いので国仲涼子さんが歌手デビューしていたのを知らない方も多いかもしれません。
また、ちゅらさんで母親役を演じた田中好子さんとは本当の親子のような仲で、東京のお母さんとして慕っていたそうです。
プライベートでも「エリイ」「お母さん」と呼ぶ仲だったんですよ。
田中好子さんが乳がんでこの世を去った時「もらってばかりで何もしてあげられなかった」というコメントを残しています。
その後もテレビドラマを中心に活躍していきますが2003年に「ミラーを拭く男」で映画デビューしています。
2011年には「天璋院篤姫」の主演、篤姫役で舞台デビュー。
いきなり主役というのはすごいですよね。
プライベートでは2014年に俳優の向井理さんと結婚。
2015年、2018年に子供を出産していますが、具体的な出産時期や性別などは公表されていません。
2018年の年末には仕事復帰をされています。
国仲涼子の若い頃の画像がかわいい!
国仲涼子さんは40歳を過ぎた今でもかわいい印象ですが、若い頃の画像を見るとやはりかわいいですね!
スカウトされて芸能界入りしたのも、初めはアイドルとして活動していたというのも納得です。
現在2人のお子さんがいますが、このままかわいらしいお母さんとして歳を重ねていかれるんでしょうね。
過去に出演したcm
国仲涼子さんは1999年にニベア花王の「8×4」でcmデビューしています。
10代の若々しい頃のcmですね。
他には日清食品「麺職人」、NTTコミュニケーションズ「CoDen」、カルビー「ポテトチップス」、
味の素「味の素KKの基本だし」、ニベア花王「アトリックス」などのcmに出演されています。
好感度の高い女優さんなのでcmにも数多く出演されているんですよ。
ドラマの代表作は?
国仲涼子さんが初めて主演を務めたのは悪いオンナ「プレイヤー」という深夜の単発ドラマでした。
その後、2001年に連続テレビ小説「ちゅらさん」で主演を務めます。
間違いなく国仲涼子さんの一番の代表作と言えるでしょう。
この役で第39回ゴールデン・アロー賞「放送新人賞」や第26回エランドール賞「新人賞」を受賞しているんですよ。
2005年には「みんな昔は子供だった」で民放のゴールデンタイムで初の主演を務めます。
東京から山梨の分校に赴任した女性教師役で、国仲涼子さんにぴったりの役でしたよ。
その他「五瓣の椿」、「ブラザー☆ビート」、「結婚できない男」、「ホタルノヒカリ」、
「デート〜恋とはどんなものかしら〜」などにも出演されています。
2012年に放送された「ハングリー!」でのちに夫となる向井理さんと共演したんですよ。
まとめ
国仲涼子さんのプロフィールと若い頃の画像、過去のcmやドラマを振り返ってきました。
出産し、40歳をすぎてもかわいい国仲涼子さん。若い頃からかわいかったですね。
二人のお子さんの子育ては大変だと思いますが、これからも女優として活躍してほしいものです。