
マッチという愛称でマルチに活躍している近藤真彦さん。
甘いマスクで今も根強い人気がありますが、若い頃はどんな感じだったのでしょうか。
現在の活動や、人気を博した曲も画像と共に紹介していきたいと思います。
近藤真彦の若い頃の画像とプロフィール
- 生年月日:1964年7月19日
- 職業:歌手、俳優、タレント、レーシングドライバー
- ニックネーム:マッチ
- 出身地:神奈川県大和市
- 事務所:ジャニーズ事務所
- 配偶:既婚者
若い頃の画像を見ると近藤真彦さんは爽やかでもありますが、男さらしさもありますね。
毎日テレビで見かける位に人気だったそうです。
1977年にジャニーズ事務所に入り、同年の秋には3年B組金八先生「星野清」役でデビューされました。
事務所の入ったその年で抜擢されているのは凄いですね!
同じ生徒役の田原俊彦さん、野村義男さんと「たのきんトリオ」として活躍されています。
1980年にソロでCDデビューを果たし、1983年にはブロマイドの年間売上で1位を獲得。
ジャニーズ事務所に所属して数年でソロデビューは脱帽する位の才能だと思います。
近藤真彦の人気の曲と言えばこれ
「ザ・ベストテン」や「ザ・トップテン」など音楽番組で見ない事は無かった近藤真彦さん。
ファンによる親衛隊も作られ、男性アイドルでは珍しく男女共に絶大な人気でした。
今まで歌ってきた曲の中で、人気が高い曲を紹介したいと思います。
スニーカーぶる~す
近藤真彦さんのデビュー曲でもあるスニーカーぶる~す。
近藤真彦さん自身最大のヒット曲でもありますが、当時ジャニーズ事務所では史上初のミリオンセールスの曲でした。
そして、デビューシングルで初登場1位という前例のない快挙を遂げたシングル。
知らない人はいない曲ですが、振り返ると言葉に現れられないほど驚くばかりですね。
ハイティーン・ブギ
1982年に公開された牧野和子さん原作漫画の映画。
主演として3回目の出演、たのきんトリオとも4回目の共演になります。
主題歌としてタイアップされ、挿入歌である「MOMOKO」も今も人気です。
当時、山下達郎さんが合宿所へ訪れ、一緒にミーティングをしていたとか。
映画作品としても興行収入18億円を突破するという素晴らしい功績を残しています。
喧嘩やバイクシーンなど、かっこいい描写が多いので魅入ってしまいますね♪
ギンギラギンにさりげなく
近藤真彦さんといえば、まずこの曲を思い浮かべる方も多いと思います。
4枚目シングルとして1981年に発売されました。
ハウス食品「ククレカレー」や富士フィルム「フジカラー写ルンです」のCMに起用。
プロ野球球団「千葉ロッテマリーンズ」の応援団も選手別応援歌として使っています。
様々な所で聞く事が出来るほどに、知らない人はいない曲だと思いますね。
NHK紅白歌合戦でもトリとして歌われるほど、近藤真彦さんの凄さがうかがえます。
近藤真彦の現在の活動は?
アイドル、俳優と華々しい活躍を果たした近藤真彦さん。
近年はテレビで拝見する事が少なくなったと思います。
現在はどんな活動をしているのか、気になりますよね。
時を遡り1984年、近藤真彦さんは星野一義さんのもとでレース活動を始めました。
数々の表彰台や入賞をし、スーパーGT、スーパー耐久でお馴染みと言われるように。
そしてKONDOレーシングとして監督を務めるようになりました。
30年以上レースに携わり、レース界で幅広い交友関係を持つ近藤真彦さん。
現在はレース関係のイベントや、監督として若い方々の指導にあたっているそうです。
また、ジャニーズ事務所での役職が取締役である事から、後輩の指導をしているとも。
天は二物を与えずと言いますが、近藤真彦さんの才能は脱帽してしまいますね。
まとめ
近藤真彦さんの若い頃の画像や、楽曲、現在の活躍を紹介してきました。
デビューをしてから一躍人気になり、現在でもその知名度は世界的に広がってます。
若い頃の面影のままハンサムになり、レースをしている姿などかっこいい印象が強いですね。
レース界では「アイドル」ではなく「元ドライバーのレース監督」と認識されているそうです。
年々、若い世代の車離れを嘆き、もっと良さを見てもらいたいと一層励んでいる近藤真彦さん。
ドラマや映画、レースなど男性ファンが多くいるのも頷けます。
そんな近藤真彦さん、無類のめだかが好きとの事で、ギャップもまた可愛く思えますね♪