
TOKIOのメンバーとしてはもちろん、現在は情報番組の司会などでも活躍している国分太一さん。
若い頃はどのような感じだったのでしょうか。
国分太一さんの若い頃の画像や、学歴などのプロフィールを見ていきましょう。
国分太一の学歴などプロフィール
- 生年月日:1974年9月2日
- 職業: ミュージシャン、タレント、司会者、ニュースキャスター、キーボーディスト
- 出身: 東京都東久留米市
- 最終学歴:豊島実業高校中退(現在の豊島学園高校)
- 本名:同じ
- ニックネーム:太一くん
- 身長:167cm
- 所属事務所:ジャニーズ事務所
- 配偶者:あり
- 子ども:長女、次女
国分太一さんは東京都東久留米市出身。埼玉県との県境にある団地に住んでいました。
ジャニーズ事務所に入所したのは中学1年生の時。
ジャニーズ事務所は若くから入る人が多いですが、中1からというのは早い方ですね。
入所してすぐにアイドル雑誌に載るなどしていました。
そして中学2年の時には「あぶない少年Ⅲ」で俳優としてデビュー。
中学3年でTOKIOのメンバーとなったので学校も休みがちでした。
高校には進学せず、芸能界の道を行こうと決めていたのですが父親の反対もあり、高校受験をしました。
ですが、入学式にしか出席しておらず、すぐに退学しています。
ですから最終学歴は高校中退ということになりますね。
その頃から仕事が激減し、アルバイトの日々を送ることになりますが20歳の時にTOKIOとしてCDデビューし、その名が知られるようになりました。
1994年には「八神くんの家庭の事情」でドラマ初主演。その後もTOKIOとして、そして個人でもドラマやバラエティ番組で活躍しています。
プライベートでは2015年に元TBS社員の女性と結婚、長女、次女が誕生しています。
国分太一の若い頃の画像
国分太一さんの若い頃の画像を見てみるととっても可愛らしいですね。
若い頃は山口達也さん、松岡昌宏さんと共に東山紀之さんの家に居候していたこともあります。
バラエティ番組などでもその時のエピソードを話されることもありますよね。
ジャニーズ事務所入所後は平家派として活動し、その後TOKIOのメンバーに選ばれます。
TOKIOではキーボードを担当しています。
ですがじつは中学校の時にBOOWYの松井常松にさんに憧れてベースを始めたのが楽器との出会いだったそうです。
最初からキーボードだったわけじゃないんですね。
他にもシンセサイザー、グランドピアノ、エレクトリックピアノ、ハモンドオルガンなどの楽器が弾けるそうです。
そして現在はTOKIOの楽曲の作詞作曲を行うこともあります。
国分太一さんの作詞作曲された曲を是非チェックしてみてください。
19年に渡りゴチメンバーとして活躍
国分太一さんはTOKIOのメンバーの中でもバラエティ番組で見かけることが多いと思いますが、
代表的な番組の1つが「ぐるぐるナインティナイン」ではないでしょうか。
1995年ころから不定期に出演し、1998年からは「グルメチキンレース・ゴチになります!」のレギュラーとなります。
2017年の「ゴチ18」でクビになるまで19年3カ月に渡って出演してきました。
ゴチレギュラーの中でも最も長く、「ゴチのアイドル」とも呼ばれていたんですよ。
1,2年でクビになる人が多い中これだけ長くレギュラーとして活動していたというのはすごいですよね。
19年の中で2度のピタリ賞もとっています。
国分太一の現在の活動は?
国分太一さんは2008年から2009年の間、NHK、民放のキー局すべてでレギュラー番組を持っていたこともあるほど活躍されています。
現在もバラエティ番組などにも出演していますが、2015年からはTBSの朝の情報番組「ビビット」の司会を務め、すっかり朝の顔になりました。
ドラマや映画などには現在あまり出演していませんがまた役者としての顔も見てみたいですね。
まとめ
国分太一さんの学歴などのプロフィールと、若い頃の画像、そして現在の活動まで振り返ってきました。
以前はバラエティ番組で活躍することが多かったですが最近ではすっかり朝の顔になりましたね。
今後はどのような活動をされていくのか楽しみですね。