
加藤茶さんという名をきけば「ドッドッドリフの大爆笑♪」と自然に口ずさんでしまうくらい、
若い頃はザ・ドリフターズで大活躍していた有名な方さんですよね。
現在は個人でまだまだ活躍中ですが、今回は、当時の若い頃の画像を中心に振り返って行きたいと思います。
また若い頃はイケメンだったという噂も・・・ぜひご覧下さい。
若い頃がイケメン?ドリフターズ結成まで!
- 本名:加藤英文
- 生年月日:1943年3月1日
- 出身地:東京都世田谷区
加藤茶さんは東京で生まれ、父親がギタリストという環境で育ちましたが加藤茶さんが幼少期に癌患ってしまい
父親の故郷福島県に引っ越し高校生卒業までをそこで過ごしました。
もともと加藤茶さんは、若い頃から音楽の道に憧れを抱いておりトロンボーン奏者を目指しながら、
サックス奏者の渡辺弘さんの「スターダスターズ」のバンドボーイとして参加していました。
当時の給料は日当払いで、その日も加藤茶さんは日手当である100円をマネージャーに催促するのですが、
マネージャーさんがあろうことかその100円を加藤茶さんめがけて投げつけたんだとか。
その出来事に頭にきた加藤茶さんは、マネージャーさんと大喧嘩をしてしまい、ついにはそのバンドをクビにされてしまいます。
いやー、当時何があったのか分かりませんが、お金を投げつけるとかダメですよね、クビになった加藤茶さんが可愛そうな気がします。
その後、先輩に捨ててと頼まれていたバンドスティックを使い練習を積み重ね、ドラマ―として
「クレージーウエスト」というバンドに加入をします。
昭和39年にいかりや長介さんと出会い、「ドリフターズ」が結成されました。
若い頃の加藤茶さんがイケメンという噂があったので今回画像を載せてみましたのでご覧ください。
なんでしょうこの爽やかすぎるイケメン男子、現在もかっこいい加藤茶さんですが若い頃からつぶらな瞳が
めちゃくちゃかわいいイケメンだったんですね!
いよいよ「ドリフターズ」始動開始!
結成後はジャズ喫茶店を中心にライブなどを行っていくドリフスターズ。
1964年には、テレビ番組「ほいほいミュージックスクール」にて初レギュラ―を獲得しましてしばらく活動をしていました。
しかし当時の「ドリフターズ」のメンバー4人が新バンドを結成し脱退してしまいます。
その脱退により荒井注さん、高木ブーさん、仲本工事さんが加入し5人で「新ドリフターズ」を再結成することになったのです。
いやー結成当時にメンバー入れ替わりが起きていたなんて私は知りませんでした。
しかしながら「新生ドリフターズ」は非常に当時人気となり同時の「ドリフ・ミュージック」を作り上げました。
なんと1966年、結成わずか2年であの世界のビックスター「ビートルズ」の日本公演の前座までつとめたんですよ!
わずか1分くらいの出演だったそうなんですが、ビートルズと同じ舞台で演奏するなんてすごすぎますよね。
しかしながら警備体制がすごすぎて、ビートルズのメンバーには当時会う事はできませんでした。
結成当時の若い頃の「新生ドリフターズ」の画像です、この時はまだ志村けんさんは加入していなかったんですね。
それにしてもすごくおちゃめなグループですよね、画像のメンバーのポーズ可愛すぎます。
現在も愛されている「8時だよ!全員集合!」
元々ドリフターズは生粋のバンドグループであり、お笑いとは無縁の存在だったってみなさん知ってましたか?
そして先ほどの志村けんさんは荒井注さんが活動休止を宣言してからまずは見習いとしてメンバーに加入し、
ここでメンバーが固定されました。
そして1969年、あの番組がはじまるのです、そう「8時だよ!全員集合」。
毎週土曜日の20時から放送で当時家族でお茶の間を囲んで観ていた方も多かったと思います。
社会や人間関係を面白ろおかしくコントし、各メンバーがギャグを連発していきましたよね。
加藤茶さんもさまざまな一発芸をヒットさせていき、当時の小学生のカリスマ的存在になったんですよ、すごいですよね。
ちなみにメンバーであり付き人であった志村けんさんとは同居人であり、志村さんがブレークしてから二人コンビで
笑わすことが多くなっていきました。
この事がきっかけとなって「8時だよ!全員集合」の後番組になんと「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」に
変貌を遂げていったんですよ。
当時私もこの番組好きでした、加藤茶さんと志村けんさんの若い頃の画像を載せていますが、二人ともイケメンですよね。
イケメンというのも人気の要素だったんじゃないでしょうか。
この両番組は残念ながら時代と共に番組も終了しいてしまいましたが現在もなお、過去の映像がテレビで流されたりと
愛されている番組ですよね。
若い頃の画像で紹介、加藤茶さんギャグ名言集
①[ちょっとだけよーあんたも好きね。」
「8時だよ、全員集合!」で毎週一度「タブー」という曲に合わせて踊るこのネタは、
広島での仕事の時、ストリップ劇場のショーをみてヒントを得ました。
②「ひっきし!」
代表的なギャグですよね、このくしゃみの直後、大きなたらいがよく落ちてきてましたよね。
③「これはスンズレイしました!」
よくコントで使われていましたね、失礼しましたをなまった言葉で言い笑いを誘っていました。
そしてギャグではないのですがひげダンス、覚えていますか?
2人の黒の燕尾服にひげをつけた格好で、ペンギンのように上下肩を動かしながら、軽快な音楽に合わせて無言で踊るヒゲダンス・・。
当時爆発的な人気ぶりでしたよね、加藤茶さんはわざと基本失敗する演技をし、そして志村けんさんが成功する事で大拍手がおきる芸でしたよね。
現在でも、余興などで使われているこの芸は本当にながい時を経てみなさんに愛されているんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか、若い頃から音楽の道に進みたいと努力を重ね、ザ・ドリフターズという当時大人気だった
グループで活躍してきた加藤茶さん。
加藤茶さんのギャグや芸は時を越え、現在でもたくさんの世代に愛されていますよね。
そして若い頃の加藤茶さん・・めちゃくちゃイケメンでした。
そして愛されキャラであったのでたくさんの人から愛されていましたよね。
当時、45歳差での結婚が話題になりましたが、現在は若い奥さんと幸せな結婚生活をしています。
現在の結婚生活の様子などのテレビがよく放送されていますが、加藤茶さん本当に幸せそうです。
まだまだこれからも身体には十分に気を付けて、これからも活躍していってほしいですね。
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