
クイズヘキサゴンでおバカキャラとして一躍有名になった上地雄輔さん。
若い頃は野球をやっていて松坂大輔投手とバッテリーを組んでいたことでも知られていますよね。
本業は俳優で、映画ドラマなどで活躍されていますが、歌手としてライブ活動などもされています。
今回は上地雄輔さんのプロフィールと若い頃の画像、映画やライブなどの活動についても見ていきましょう。
上地雄輔のプロフィール
- 誕生日:1979年4月18日
- 職業:俳優、歌手、タレント
- 出身:神奈川県横須賀市
- 本名:同じ
- 別名義:遊助、神児遊助、伊島華句水
- ニックネーム:ゆうちゃん、ゆうにい、心君
- 身長:179.8cm
- 事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
- 配偶者:一般女性(2015年~)
- 子供:第一子、第二子
上地雄輔さんは1979年に神奈川県横須賀市で生まれます。
6歳から野球をやっていてポジションはキャッチャー。将来の夢はプロ野球選手でした。
小学校、中学校の時は日本代表として活動していたこともあるんです。
しかも、小学生の時はキャプテンでした。すごいですよね!
そのため、38校の高校からスカウトがあったそうです。
初めは茨城県土浦市の常総学院高等学校に進学しようと思っていたのですが、
横浜高校の1歳先輩の丹波慎也さんを見て、「この人の球を受けたい」と思い、横浜高校に進学しました。
高校2年生の時に1年後輩として入ってきたのが松坂大輔投手。
入学してきてすぐにバッテリーを組みます。
2年生で背番号2になったのですが、全国高等学校野球選手権神奈川大会で負傷。
1年後輩に正捕手の座を譲りました。
この時けがをしていなければ芸能界ではなく野球界で活躍されていたのかもしれませんね。
いくつかの大学からスカウトが来ていたのですが、芸能界からもスカウトされたことから俳優を目指すようになります。
高校1年生の時、明石家さんまさんが横浜高校野球部に差し入れをしてくれたことがありました。
この時、上地雄輔さんだけがお礼を言いに行ったそうです。
その時の上地雄輔さんが面白かったらしく、明石家さんまさんに「お前芸能界に入れ」と言われました。
このことも芸能界に入るきっかけになっているんですよ。
明石家さんまさんにそんなこと言われたら芸能界に入りたくもなりますよね。
1999年に「L×I×V×E」でテレビドラマデビュー。野球経験を生かした役どころでした。
その後も野球少年の役などが多かったです。
デビューしてしばらくは下積み時代でドラマのゲスト出演などがほとんどでした。
2007年に出演した「クイズ!ヘキサゴンII」で初出場で最下位になり、おバカタレントとしてブレイク。
おバカキャラとしてバラエティ番組の出演が増えました。
同時にドラマ出演も増え、主演などを務めるようになったんですよ。
2008年には自身のブログが
「世界で最も1日の閲覧ユニークユーザー(重複しない人)数が多いブログ」
としてギネス世界記録になりました。
それだけ注目されていたということですよね。すごいです。
また、「クイズ!ヘキサゴンII」の番組内でつるの剛士さん、小久保直樹さんと「羞恥心」というユニットを結成。
数多くのヒット曲をリリースしました。
プライベートでは2015年に結婚。2017年、2019年に子供も生まれています。
上地雄輔の若い頃の画像
上地雄輔さんの若い頃の画像を見ると、雰囲気は今と変わらないですが、
やっぱり初々しいというかフレッシュでさわやかな感じがしますね。
可愛らしいので女性ファンが多いのも納得です。
どんな映画に出演している?
上地雄輔さんさんは2000年に「GO-CON!」で映画デビュー。
その後もコンスタントに映画出演されています。
「アンフェア the movie」、「クローズ ZERO」、「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」、「ドロップ」、
「土竜の唄 香港狂騒曲」などが代表作です。
映画ではまだ主演をされていません。
2012年には「のぼうの城」が第36回モントリオール世界映画祭 ワールド・グレイツ部門にノミネート。
初めて海外の映画祭に参加しました。
ライブなど音楽活動も!
上地雄輔さんは「遊助」名義で歌手活動もされています。
2009年の「ヘキサゴン ファミリーコンサート」でオリジナル楽曲「ひまわり」を披露。
作詞もご本人がされています。その後この曲をリリース。
同じ年にシングル「たんぽぽ/海賊船/其の拳」、「いちょう」をリリースし、
アルバム「あの・・こんなんできましたケド。」も発売しています。
ベストヒット歌謡祭の最優秀新人賞、日本有線大賞の優秀賞を受賞しました。
翌年に初めてのライブツアー「あの・・こんなんやりますケド。」を開催。
その後もコンスタントに楽曲をリリースし、ライブ活動をされています。
童子-T、lecca、JAY'EDなどのアーティストともコラボしているんですよ。
まとめ
上地雄輔さんのプロフィールと若い頃の画像を見てきました。
若い頃はプロ野球選手を目指していた上地雄輔さんですが、高校卒業後は芸能界入り。
俳優を目指します。
ドラマ、映画、バラエティで活躍する一方、「遊助」の名前で歌手活動もされています。
コンスタントに楽曲のリリースやライブ活動も行っていますよ。