
皆さんはジョニーデップさんと言えば何を思い浮かべますか?
出演していた映画作品、ファッション、ワイルドな顔立ち。
セレブとして世界中から注目されているワールドワイドなイケメン!
日本に来日された時のファンサービスもトップクラス。
おちゃめだけどワイルドでオーラも凄い、演技力も素晴らしいと、天は彼にいくつ才能を与えたのでしょうか!?
ファッションも真似される方が多いと思います。
そしてジョニーデップさんが出演された映画作品で知らない人はいないはず!
そんなVIPなジョニーデップさんの若い頃って・・・気になりますよね?
ファッションの画像や映画作品の一覧、若い頃の画像を今回は入手してきました(^^♪
一緒に振り返ってみましょう!!
若い頃は波乱万丈な人生!?
- 名 前:ジョニー・デップ
- 生年月日1963年6月9日(54歳)
- 出身地:アメリカ合衆国ケンタッキー州オーエンズボロ
- 本 名:ジョニー・クリストフファー・デップ・二世
ジョニーデップさんは4人兄妹の末っ子として、土木作業員のお父様、ウェイトレスのお母さまとの間に産まれました。
家庭の事情で小さい頃から転居をされており、7歳の時に定住した場所がフロリダ州。
その後両親が離婚してしまい、転居と離婚等のストレスからか、自傷行為を若い頃からしていたとか。
その後、年齢を重ねるごとに生活やご自身の内面も荒れていったが、
親友を亡くされた事で今の自分を変えようと奮起しました。
高校を中退してから、ミュージシャンとして活動を始め、幼少期に培ったのもあり、映画作品へ出演するようになる。
一度底を見てからの上がり方が凄まじいですね。
今を変えてやる!というメンタルの強さは尋常ではなかったと思います。
そして今では世界的ビッグネームであり、若い頃はごくごく一般的な生活からセレブの仲間入りです。
自分の足で一歩ずつ歩んできた努力が実を結ぶと、時にはここまで飛躍するのだなと実感させられてしまいました。
そして!ジョニーデップさんの面影が!!!
大変貴重な画像です。初めて拝見しました!
若い頃は凄く可愛らしい顔立ちをされていたのですね♪
ジョニーデップさんみたいな子供がいたらちやほやしてしまいそうです(^^♪
映画初出演はホラー作品!
上の写真が21歳の時に初出演になる1984年で公開された、ホラー作品の「エルム街の悪夢」。
ジョニーデップさんはグラン・ランツ役として出演されていました。
毎夜、就寝すると悪夢を見てしまう5人の高校生。
見てしまう姿は右手の指先が鋭利な刃がついている手袋に、
ボロボロな赤と緑のボーダーニット、ソフトハットを被っている男性。
そのうち夢か現実か区別がつかなくなった子が自殺してしまうが、仲間内では操られているようには見えませんでした。
そうこうしているうちにまた一人、また一人と謎の死を遂げ、
それが昔関わりがある人物だと気づき、立ち向かっていくお話です。
エルム街の悪夢はよくロードショー番組で見る機会がありましたが、
まさかジョニーデップさんが出演しているとは思いませんでした!
役どころが主人公であるナンシー・トンプソンの恋人役。
ナンシーに度々、悪夢の事を相談されますが、全然信じてないシーンを思い出します。
そして皆様は「フレディ」という名前ご存知ですよね?
そのフレディの原点がこの作品になります(^^♪
是非、初々しい若い頃のジョニーデップさんを観てください!
今の印象とはまた違う若い頃
上の画像は日本で1991年7月20日に公開された、「クライ・ベイビー」という作品。
ジョニーデップさんの初主演の映画作品であり、ジョン・ウォーターズさん監督が手掛けた物になります。
ある時、主人公ウェイドはお嬢様であるアリソンと恋に落ち、お互いが惹かれ合います。
ですが、ウェイドはロックンローラーな不良グループの一員、アリソンの家族も、友人も大反対します。
二人で色々な壁を乗り越えて愛へと繋げていくミュージカル仕立ての映画作品。
この作品はマニアックな方には堪らない映画になるのではないでしょうか。
ジョニーデップさんの可愛らしい若い頃はもちろんのこと、
過激なコメディー作品を数々作られた巨匠、ジョン・ウォーターズさん。
そして他のキャストさん達も個性的な方々が出演されています。
かっこいい!でも可愛い!そんなジョニーデップさん。
そして取り巻く方達の面白い演技力。
若い頃の歌声も聞けちゃうとは最高の作品でないでしょうか(^^♪
他にもこんな映画作品に出演していた!
上記で初出演作品、初主演作品を出させて頂きましたが、あのジョニーデップさんです。
いろんな映画作品に出演されているので、画像と一緒に紹介していきたいと思います。
・プラトーン(日本で1987年4月29日に公開)
実話を元に作られたベトナム戦争を主体としてつくられた作品。
差別が激しかった時代で、黒人・貧困層がお金と仕事を求めて志願兵として戦地に赴き、
そんな現状に憤りを感じた主人公は、大学を中退して志願し、
その現状を目の当たりにする。ガーター・ラーナー役として出演。
・シザーハンズ(日本では1991年7月13日に公開)
町外れに住む発明家が奇跡的な挑戦をし人造人間エドワードを生み出した。
まだ不完全な為、手の代わりにハサミを取り付けハート型のクッキーを心臓につけたが、
人間と同じ手になる事はなく発明家が急死、そんなエドワードを見つけた優しい人と、
その娘を好きになってしまうが不慮の事故で化け物扱いをされてしまう。
繊細で切なくなる人造人間の作品。主人公エドワード役として出演。
・ギルバート・グレイプ(日本では1994年8月20日に公開)
夫が自殺してから7年間家を出た事がない母、障害を持つ弟と二人の姉妹達を、日々支えてきた主人公ギルバート。
同じ生活をしていく中で心の中で不満が溜まり始めて荒れ始めていた時、
一人の少女と出会い、彼女がきっかけで荒れた心も溶け、
「いい人になりたい」と強く思うようになり、掛け違えた家族との関係も、少しずつ変えていく作品。
主人公ギルバート役として出演。
・妹の恋人(日本では1993年10月23日に公開)
田舎町に住んでいる青年は心を病んでしまった妹ジューンを支えながら生活していた。
ある時友人の従兄弟を引き取る事になってしまったが、盲目の青年だった。
その青年サムを妹の世話役として使う事にしたのだが、風変わりで無口で、かと思えばモノマネが得意。
そんなジューンはサムと過ごしていく内に心を開いていくという作品。
主人公サム役として出演している。ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞されました。
・ブレイブ(日本では1998年3月28日に公開)
インディアンのラファエルはアメリカの田舎に住んでおり、中々仕事が見つからず、窃盗や強盗をして服役もしていた。
ある時謎の男性と出会い、いい仕事があると紹介されたのはスナッフ・ムービー。
自分の命と引き換えに家族が幸せになるのならと承諾を受ける究極の家族愛作品。
この作品は主演はもちろん、脚本、そして監督まで全てジョニーデップさんが手掛ける、
素晴らしい作品となっています。
他にも、
・アリゾナ・ドリーム(日本では1994年7月30日に公開)
・エド・ウッド(日本では1995年9月2日に公開)ゴールデングローブ賞主演男優賞作品。
・ニック・オブ・タイム(日本では1996年5月18日に公開)
・デッドマン(日本では1995年12月23日に公開)
・ドンファン(日本では1995年9月30日に公開)
など書ききれないほど若い頃から映画作品に出演されています。
ジョニーデップさんといえばジャックスパロウというイメージが大きく、
飄々とした演技をされている印象が強いです。
プラトーン、ブレイブを改めて拝見しましたが、
心に語り掛ける描写が多く、ブレイブに至ってはセリフが余りありませんでした。
表情や佇まいで表現してしまうのは流石上り詰めた方なのだなと、改めて実感させられる表現力でした(^^♪
まとめ
ジョニーデップさんの色んな映画作品の画像を見てきましたが、いかがったでしょうか?
一覧では書ききれないほどで、数々の作品に出演されていましたね♪
そして若い頃が本当に可愛かった!
ですが、可愛いだけではなく、演技力の凄さ。
役どころが難しい物がぱっと見多く、それを苦も無く表せている。
そして歌唱力もある。全て兼ね備えていますね(^^♪
そんなジョニーデップさんも若い頃は、電話でペンを売る仕事をしていた事があるとか。
そんな話を聞くと信じられないですよね!
誰しも苦労をして、苦い経験をして、踏みしめて今があるのだなと、誰しも同じなのだと思い知らされました。
今後もジョニーデップさんの活躍を応援していきたいです(^^♪
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