
原田泰造さんといえば、お笑いトリオ「ネプチューン」でボケ担当をしている方ですよね。
しかし、活動の場はそれだけにとどまらずお笑いタレントとして様々なバラエティ番組に出演したり俳優業をしたりしているんですよ。
今もかっこいい原田泰造さんなんですが、若い頃もめちゃくちゃかっこいい容姿だったとか!
今回は、この原田泰造さんについて若い頃の画像を交えながら芸能生活を振り返っていきます。
今回は、お笑いだけではなく俳優としての原田泰造さんの演技力や評判はどうなのかドラマ出演当時の画像を交えながらご紹介していきます。
もくじ
幼少期から芸能界に憧れていた?

原田泰造の若い頃画像
原田泰造さんは1970年3月24日に広島県広島市に生まれました。
3歳まではここで育ったんですがそれ以降は父親の転勤により北海道→東京と引っ越しました。
原田泰造さんは幼少期からテレビの世界にあこがれを抱いておりなんと内緒で児童劇団に応募した事もあったそうなんですよ。
本人はやる気満々であったんですが、両親は月謝を払う事ができず断念するという苦い過去もありました。
ご両親は元々お弁当屋さんを営んでいたので、高校時代はこのお弁当屋を継ぐために農業高校に進学したんですが
幼少期から芸能人になりたいという夢が日々強くなっていき「とにかくなんでもいいからテレビに出たい!」と思いだし
モデルや俳優のオーディションに応募するようになりました。
まだ20歳の若い頃の画像を載せておりますがめちゃくちゃかっこいいですね、
俳優としてドラマに出演しているといっても信じてしまうくらいです!
お笑い芸人として!!

原田泰造の若い頃画像
1991年に高校時代の友人を誘いお笑いコンビを結成し、渡部プロダクションのオーディションを受けた原田泰造さん、
見事合格しお笑い芸人としてデビューしました。
しばらくこのお笑いコンビで活動をしていたんですが当時の相方が多額の借金を作って地元に帰ってしまったので
やむなく解散してしまいました。
それでもお笑いとして食べていきたいと考えた原田泰造さんは新しい相方を探す事を決めたんです。
そんな時ピン芸人として活動していた堀内健さんを見つけ声をかけて二人で「フローレンス」というコンビを結成したんですよ。
しかし当時二人ともボケとして活動していたためツッコミがおらずコントがグタグタになってしまうという問題が発生していたんです。
その問題を解決するために先輩芸人であったつっこみ担当名倉潤さんも加入する事になり
ここではじめてお笑いトリオ「ネプチューン」を結成したんです!
元々、それぞれ芸人として活躍していた三人が集まってできたのが「ネプチューン」だったんですね♪
デビューしたての「ネプチューン」の画像を載せておりますが皆さん本当に若くて爽やかですよね♪
三人共に顔立ちがはっきりしておりかっこいいです!!
「ネプチューン」はめちゃくちゃ仲良し!

原田泰造の若い頃画像
お笑い芸人のコンビやトリオというのは仕事中だけの関係でプライベートの付き合いはほとんどない中、
「ネプチューン」は結成当時から3人は「潤ちゃん」「泰造」「健」と呼び合うほど三人とも非常に仲がよく
プライベートでも遊ぶ他、楽屋も常に一緒なんですよ。
たしかに、三人のトークしている番組などみると心から楽しく笑い合っているというのが伝わってきます。
この「ネプチューン」が一躍人気芸人の仲間入りを果たしたのは当時フジテレビ系列で放送されていた
「タモリのスーパーボキャブラ天国」だったんです。
このテレビに出演以来グループとしての出演依頼も殺到したのですが当時披露していたショートコントの
ホストアキラ役も話題になり原田泰造さん個人としてもテレビドラマに出演する事になったんですよ。
この頃から俳優としての演技が認められていたのかもしれませんね♪
俳優としての演技への評価は!

原田泰造の若い頃画像
実は原田泰造さん若い頃、芸人を目指す傍ら俳優にも憧れを抱いておりエキストラ会社に所属し
1991年NHK大河ドラマにて死体役を演じた事があるんですよ。
さらに、「ネプチューン」のコントなどを披露すると演技力の評価も高く俳優原田泰造さんとしても活躍して行く事になったんです。
エキストラではなくはじめてドラマデビューした作品は1995年に放送されたドラマ「ママに宿題」でした。
さらに1998年にはネプチューン出演映画「どつきどつかれ」にて主演(3人共に主演)を演じ、
それから俳優として様々なドラマや映画に出演していき2000年フジテレビ系列で放送された「編集王」にて単独初出演を果たしました。
そんな原田泰造さん、お笑い芸人や俳優としての区別する事をやめお笑いは遊び、俳優業は部活とおもうようにしているです。
この考え方が、俳優としての原田泰造さんを作り出しているのかもしれませんね♪
周囲からも俳優原田泰造さんの演技に対しては高評価をえているんですよ。
出演ドラマ作品を画像と共に一部紹介!

原田泰造の若い頃画像
演技の評価が高い俳優原田泰造さん、今回は出演ドラマ作品を当時の画像と共に一部紹介します。
2004 奥様は魔女

原田泰造の若い頃画像
このドラマは1964年からアメリカで前254話放送されている人気コメディドラマを日本キャストにてリメイクした作品なんですが、
主演の奥様役は米倉涼子さん、その旦那さんの役に原田泰造さんが選ばれました。
原田泰造さんは「どんな難題も全力を尽くせば解決する」という信念を元に魔女の奥様を支える役を演じました。
ここでは、アメリカと日本のポスターを載せておりますがさすがリメイクだけあってそっくりですよね♪
それにしても優しい旦那さんの役って原田泰造さんの雰囲気にあってる気がしませんか?
2008 篤姫

原田泰造の若い頃画像
このドラマは2008年1月よりNHKの大河ドラマとして放送されていたものですが原田泰造さんは物事を冷静にとらえる事ができ、
さらに幼馴染である友人(西郷)の代わりに剣術勝負の相手するという仲間思いが強い大久保利通役を演じました。
「奥様は魔女」に出演しているスーツ姿の原田泰造さん、また着物姿がめちゃくちゃ似合いってかっこいいですよね♪
2009 ツレがうつになりまして

原田泰造の若い頃画像
このドラマは2009年に放送されたドラマなんですが、「スーパーサラリーマン」であったツレ(夫)が
ある朝「死にたい」と真顔で言う所からストーリーがはじまります。
売れない漫画家である妻とうつになった夫が共に送る闘病を描いた作品なんですがこのドラマで夫役を演じたのが原田泰造さんです。
画像にもありますが、微妙な表情の変化がすごく上手いですよね。さすがです。
まとめ
今回は、若い頃からお笑い芸人として、さらには俳優としても活躍している原田泰造さんについて
若い頃の画像を交えながらご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。
ネプチューンとして、お笑い番組はもちろん様々なトーク番組に出演している姿をよく目にしますが
俳優原田泰造さんとしても映画やドラマに出演していますよね♪
ちなみに今回は原田泰造さんが出演したドラマを一部画像と共に紹介いましたがスーツ姿も着物姿も
めちゃくちゃ似合っててかっこよかったです。
ちなみに原田泰造さんは歴史が好きなのですが、特に幕末時代好きで司馬廉太郎さんの小説を愛読しているという一面もあるんですよ。
お笑い芸人として、俳優としてこれからもまだまだ原田泰造さんから目が離せませんね♪
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