
若い頃、トレンディドラマにひっぱりだこであった江口洋介さん。
デビューのきっかけ、ヒット作品、意外な活動とは!
今回は江口洋介さんの魅力について、ロン毛の若い頃の画像とともに振り返っていきたいと思います。
江口洋介デビューへのきっかけとは?画像でみる若い頃の作品
- 本名:江口洋介
- 生年月日:1967年12月31日
- 出身地:東京都北区
江口洋介さんが俳優デビューしたのは1986年。
子供の頃から絶対に芸能界にはいる!という夢をもっており、高校卒業迷うことなく芸能界にはいったということです。
勉強熱心な江口洋介さんは近所の映画館に通い詰め様々な役柄などについて研究してきました。
そしてテレビドラマでデビューを飾った江口さんは、翌年1987年に映画「湘南爆走族」の主役に大抜擢。
画像をみるとリーゼント姿の江口さん非常に似合っていますね。
迫力の演技、そしてリーゼントパーマがかっこよく、女性ファンだけではなく男性ファンの心もつかんだ作品となったそうです。
デビューからわずか2年で主役の座をいとめるとはさすが、若い頃から俳優としての才能があったんでしょうね。
ちなみにこの映画では、同じ爆走族としてこの作品がデビュー作となる織田裕二さんが出演したそうです。
いまや有名な俳優の二人出演のこの作品非常に興味があります。
そのドラマ出演後、江口洋介さんはトレンディードラマの常連!といわれるくらい様々なドラマに出演してきたそうです。
「101回目のプロポーズ」では武田鉄矢さんと兄弟役で、
また最高視聴率が37.8パーセントも記録した国民的ドラマ「一つ屋根の下」シリーズでは頼れる兄貴役を熱演していました。
その後もクールでドライな医者を演じた「救命病棟24時」もありましたね。
もはやどれもタイトルをだせば「江口洋介」さんという名前が自然とでてくるほどに、有名でヒットしたドラマの数々です。
ただ江口さんは「評価されてることをただ喜ぶだけじゃだめだ。甘えていたら本物の俳優にはなれない」
と自分に厳しく俳優人生を歩んでいったそうです。
その男らしさが原動力となり今でも愛される理由ではないでしょうか。
江口洋介はどの頃からロン毛?ロン毛の長さはかわっているの?!
ロン毛の俳優さんといえば江口洋介さん!
江口洋介さんといえばロン毛!
と声が返ってきそうなくらいロン毛でのイメージが強い江口洋介さん。
ではいつ頃からロン毛なのでしょうか。
若い頃の画像をみてみると、お兄さん役の武田鉄矢さんとうつる画像「101回目のプロポーズ」で、すでにロン毛ですね!
また黄色いキャップがトレードマークの「一つ屋根の下」の画像でもロン毛です。
その他ロン毛の画像も載せていますが、ロン毛の髪の毛の長さはその時その時で違うんですね!
ちょっとウェーブがかかっている江口さんもいるではありませんか。
こう考えるとリーゼントパーマの江口洋介さんは逆に新鮮なかんじがしませんか?
ただどの江口さんもかっこいいという事実はかわりません。
ちなみに、しばらくして役柄のために短髪になったことがきっかけとなり、その後は短髪に戻りましたが、またぜひ江口さんのロン毛みてみたいですね。
江口洋介 画像でみる意外な活動とは!
俳優としての印象が強い江口洋介さんですが実はミュージシャンなのです。
知っている方は知っている情報ですね。
歌手としてデビューをしたのは1988年とのことなので、俳優としてデビューしてから2年後の話です。
シンガーソングライターとして音楽番組の常連、CMやテーマソングなども手掛けており
さらにはシングルCDは11枚、アルバムも12枚もだしているという実績がある本格的な歌手の一面もあったんですね。
しかし1998年以降は、俳優の道で生きていきたいという本人の強い希望により、ほとんど歌手活動をしていないそうです。
ただひっそりと歌手活動をつづけているらしく、人知れずにライブでの活動を行っているということですので
チャンスがあればまた歌手としての江口洋介さんをみれるかもしれせんね。
それにしてもロン毛でギターをひく江口洋介さん、かっこいいですね。
まとめ
今回は俳優としての江口洋介さんを中心にまとめてみましたが、こうやって書いていると
若い頃からの江口さんの努力家の部分、そしていろいろなことにチャレンジしていく強い精神力があることがわかりました。
また歌手としての意外な一面。
何事も達成した事に満足せず達成したことをさらにばねとして成長をとげていく俳優人生…
人間としても見習いたい部分がたくさんありますね。
今後も江口洋介さんの活躍にはまだまだ目が離せません。
コロコレアンケート!
あなたの意見を聞かせてね♪

若い頃共演した織田裕二さんはこちら↓